電子書籍としてダウンロードもできる読みやすい文章の新書ですが、
その手軽さとは逆に、タイトルも内容もたいへん「重い」本です。
そして福祉に関わる人も、そうでない人にも
ぜひ読んで、向き合ってほしい内容です。
もしかしたら、読む人の人生観を
90度も180度も変えてしまうかもしれません。
障害者福祉に深く関わってきた医師である著者の
実践と実感が綴られています。
医学が単なる技術に止まらず、人間的な厚みをもった時、
それはあたたかく深く輝くものになります。
監修:保坂健二朗
編著:アサダワタル
福祉の現場から美術や人類学まで
アール・ブリュットに関して
11名の論考と対談で構成された本。
障がい者アートに関わる人たちの間では
「赤本」などとも呼ばれて親しまれているようです。