by uchida 
「ギフトのパンセ」は儀礼やギフトについての独自の考察です。
結婚に関すること
M02-1.1：「結婚の儀」から「恋愛ドラマ」へ
M03-1.1：江戸の結婚式
M04-1.1：さらに大昔の結婚
M05-1.1：「引出物」と「内祝い」の関係
M06-1.1：白無垢の秘密
M07-1.2：神様から家族へ～クライシスを越えて
M08-1.1：花嫁の交換
M09-1.1：花嫁の連鎖
出産に関すること
B01-1.2：人類最大の贈り物
B02-1.1：出産と命名
B03-1.1：ゴッドファーザーの消滅
B04-1.1：神棚とユビキタス
B05-1.1：スマートな命
B06-1.1：赤い米の記憶
B07-1.1：カオスからの帰還
B08-1.1：いのちの波間にて 1
B09-1.1：いのちの波間にて 2
B10-1.1：誕生のゆらぎ ～いのちを判断するもの～
お金に関すること
ギフト全般に関すること
by uchida 
エレクトロニクスの大きなイベントである
インターネプコンへ行って来ました。
本業のギフトとは直接関係はないのですが、
エレクトロニクス技術について知ることは
数年後の未来の生活について考えるという意味で
大切なことです。
会場であるビックサイトでは
自動車関連を含めいくつもの展示会が連動して開催されており
それぞれに興味深いものでした。
特に注目を集めていたのはウェアブル機器でした。
既に実用化も進んでいますが、
数年後にはそれなしの生活が考えられらないような
普及をしていきそうな勢いがありました。
特に眼鏡型端末の展開は速そうです。
人間は情報の多くを視覚から得ていますから、
そこに注目が集まり、開発され、普及に進むのは
自然な成り行きなのだろうと思われます。
視野は眼鏡とつながり
眼鏡は外部記憶とつながり
外部記憶は別の眼鏡とつながり
別の眼鏡は別の人の視野とつながる。
視力を補助するものものでしかなかった眼鏡が
視力を越えて世界を照らすものになっていく。
技術はできました。
あとは未来の視野が何を捉えていくのかを
楽しむばかりです。
by uchida 
JGCグループの2016年版総合カタログを発刊いたしました。
年1回発行で、今回が42号ですから、
今年で42年の歴史があります。
497ページのボリュームがありますが
食品や消耗雑貨、繊維、文具、キッチン、インテリアなど
幅広いカテゴリーで膨大な点数があるため、
カタログに掲載できたのは取り扱い品の一部だけです。
