石山寺ほどの規模ではないのですが
びわこ文化公園の梅も
次第に見頃になってきています。
割れて曲がって苔だらけになった老木と
春を告げる清冽な花の対比は味わいのあるもの。
天を突きさすように伸びていた幹が地に伏して
地衣といのちの交代をしながら
それでもまた新しく可憐な花を咲かせます。
ここでいのちは交錯しています。
冬と春のわずかな間で
ダイナミックに。
● 周辺の記事 ●
石山寺ほどの規模ではないのですが
びわこ文化公園の梅も
次第に見頃になってきています。
割れて曲がって苔だらけになった老木と
春を告げる清冽な花の対比は味わいのあるもの。
天を突きさすように伸びていた幹が地に伏して
地衣といのちの交代をしながら
それでもまた新しく可憐な花を咲かせます。
ここでいのちは交錯しています。
冬と春のわずかな間で
ダイナミックに。
● 周辺の記事 ●
『日本人の贈答』
伊藤幹治 栗田靖之 編著
1984年刊 ミネルヴァ書房
この本は1978年から1980年にかけておこなわれた
国立民族学博物館の特別研究「日本社会における贈答の数量統計的研究」の
論文集である。
第一部が贈答のメカニズムの理論的分析 第二部が実態調査の資料をもとにした
実証的な論文という形になっている。
執筆者は序説の伊藤先生を含め11名である。
ちなみに、伊藤先生はこのプロジェクトの運営責任者になったことがきっかけで
贈与交換の研究に深くかかわることになったとのことである
(伊藤幹治 1995 『贈与交換の人類学』「あとがき」)
『贈与交換の人類学』
伊藤幹治 著
1995年刊 筑摩書房
1984年の『日本人の贈答』(国立民族学博物館の特別研究)での成果を発展させた研究書である。
レヴィ=ストロースなどの人類学や柳田民俗学から
ヴァレンタイン・デーまでを一貫して考察した労作である
文献目録も詳細に整えられている
『贈答の日本文化』
伊藤幹治 著
2011年刊 筑摩書房
国立民族学博物館名誉教授である伊藤先生は1930年生れ
この本が出版された時点で81歳!ということだけでも尊敬に値します。
しかし、逆に言うとこの分野には次世代の研究者が
あまりいないということなのかもしれませんが…
内容としては、贈答行為の文化的原理と
日本におけるその特徴及び現状といったところ。
1995年に出版された『贈与交換の人類学』が基本になっているようである。
端の部分をひねることで、USBのコネクタを出し入れのできる
USBメモリのギフトです。
キャップレスなのでキャプを失くす心配がなく
リング付きでキーホルダーなどにも取り付けやすいです。
「USBメモリギフト」のバリエーションはこちら
お問い合わせはJGC滋賀
障がいのある方々の施設で作られた製品だけを集めて作った
選べるカタログギフト「Able(エイブル)」の
広報活動を進めています。
滋賀と京都を中心に
新聞社様やテレビ局様などに
プレスリリースを送らせていただいています。
キャッチフレーズは
「関西厳選15品 ギフトで広がる社会の輪」
です。
ケース部分が360度回転するツイスターというタイプの
USBメモリギフトです。
大手学校法人様よりのご注文いただいたもので
本体色とロゴの色を合わせています。
シルク印刷の他にレーザーでのお名入れも可能です。
本体を回転して取り出すローテイターという
USBメモリギフトです。
キーホルダーなどに装着しやすいリング付きです。
周年記念の記念品のひとつとしてお選びいただきました。
扱いやすいノック式
両面名入れができて本体カラーバリエーションも豊富な
この製品はとても人気の高い品です。
こちらは大手製薬会社様の新製品発表にお使いいただきました。