『障害は個性か』 茂木俊彦・著 by uchida 2016年6月21日 障害を単なる「個性」としてしまうと、 障害者に対する特別な支援の根拠はなくなる。 「個性」に対していちいち支援する必要はないということになる。 というような問題からはじまって 国外との比較やノーマライゼーションの考え方などが コンパクトにまとめられた障害児教育の入門書である。