まさに発酵食品の王様!?
こちらも湖畔ならではの一品。「二ゴロブナの鮒ずし」
びわ湖に生息する3種のフナ[ギンブナ・ゲンゴロウブナ・ニゴロブナ]
のうち「鮒ずし」として人気が高いのが、ニゴロブナ。
←うーん。 コアユのかわいらしさとは違って貫禄。 でも柔らかそう。 |
発酵させると、骨も柔らかくなり食べやすい点と
盛り付けたときに美しく仕上がる事から重宝されているそうです。
琵琶湖の特徴的な魚介類[ビワマス・コアユ・ニゴロブナ・
ハス・ホンモロコ・イサザ・ゴリ・スジエビ]の計8種で構成された湖魚料理。
H25 県立安土城考古博物館が来場者へのアンケートを基に選定。