江戸時代の武家屋敷跡が三菱財閥の岩崎家によって
見事な庭園として整備され
それが関東大震災の後に東京市に寄付され
この「清澄庭園」となりました。
清澄庭園は東西に分割されており、この写真の西側部分は
誰もが気軽に利用できる開放公園になっています。
市民の憩いの場である同時に
災害時の避難場所としても想定されているためか
広々とした開放的な空間になっています。
公園の隣には無人のドリンクスポットがあります。
こちらも単なる自動販売機コーナーとは思えない
開放的で小綺麗な雰囲気でした。
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