近江八幡市のボーダレス・アートミュージアムNO-MAさんを
訪問させていただきました。
昭和初期に建てられた野間清六さんのお家を
障がい者アートのミュージアムとしてリノベーションされています。
「ボーダレス・ミュージアム」というのは
「障がい者と健常者」「福祉と文化」「アートとまちづくり」
というような境界(ボーダー)を超えていくという意味だそうです。
その理念の通り、
古い街並みを散策していたら、
ちょっと風変わりな看板があって
そこに入ると強烈な個性のアートに取り囲まれて
実はそれが障がい者福祉で…
門を出るとやっぱり街並みで
でも単なる観光以上の刺激を受けたような…
と、意識が3回転半くらいする仕掛けになっています。
この時は4000点以上あるNO-MAコレクションの中から
「世界を設計する人」というテーマ選ばれた作品が
展示されていました。
この展示会のポスターに使われているのは
山崎健一さんという方の作品で
このようなカラフルな「設計図」を
何千枚も描かれていたということです。
会場では、それらが壁一面に展示されていて
かなりの迫力でした。
NO-MAさんのある近江八幡市の旧市街は
重要伝統的建築群保存地区があり
周辺も趣のある街並みです
ミュージアム向かいのおも家も同じ野間邸で、
そちらは介護施設として使われています
築85年ですが、立派に地域貢献中。
そのお隣が
地域で愛されて創業100年の本間牛乳さん
ミュージアムの塀に取り付けられていた牛乳箱は、
斜め向かいのこの牛乳屋さんのもの。
長い歴史と深い地域の絆を感じます。

















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