第54回大阪インターナショナル・ギフトショー秋2015

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東京のギフトショーと比べると

桁違いに地味、感覚的に言うとおよそ1/10くらいの規模。

滋賀県内の施設で例えるなら

三井アウトレットパークと平和堂フレンドタウンくらい違う。

なのですが、

それはそれでいいところもあって

会場が狭いので迷わないし、疲れない。

ヒマそうなのでゆっくり商談できる。

ローカルで気楽でフレンドリー。

でも、ちょっと地味すぎるので

できるならこの2~3倍、

来場者で3~5万人規模なら、

もっと活気が出ていいのかな、というところです。

多分、東京が忙しすぎて大阪に手が回らない

というところなのでしょう。

黒にんにくのジェラート

sinnbana
 

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「京丹波山の宴」黒にんにくジェラート。

第80回ギフトショーと同時開催されていた

第18回グルメ&ダイニングスタイルショーに出てた品です。

 

黒にんにくはフルーツっぽい風味があるので

お菓子に使うという発想はおもしろいです。

でもいわゆる「おやつ」の部類ではありません。

間食としては主張が強すぎる気がします。

 

これはコース料理のなかの一品として

他の料理と個性を競って その真価を発揮するような

ものではないかと思います。

第80回東京インターナショナル・ギフトショー秋2015

ギフトショー

9/2~9/4に東京ビックサイトでおこなわれた
ギフトショーに行ってきました。
今回のテーマは
「世界市場を取り込む再生ニッポンの決定打」
です。
まあ、大げさというか
あまり深くは考えていないテーマのような気はしますが
確かに規模も人出もかなりなもので
会場を歩くのが息苦しいほどではありました。
そして会場では中国語がいつもより
多く飛び交っていた気がします。
ビックサイトを爆買いか?という感じです。

この展示会は派手ではあるのですが
取り扱い領域が広すぎて
全体の傾向をつかみにくいのが難です。
たくさんたくさん見てくたくたに疲れたけれど
肝心なものにたどりつけなかった、という結果になりがちです。

ホットデザート

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この秋冬用の新商品

「温めて食べるホットデザート」です。

ホットデザート

 

おいしそうで、季節感もあるのですが、

ホットなのだから温めるのは当たり前、

というか

「ホット」と「温める」がかぶっているので

<あたためて食べる濃厚ブリュレ>

とか

<チンしてホット、あったかデザート>

とか

<木枯らしの日に~あたためて食べる夕べのショコラ>

とか

かぶるとしても

<ホットで愉しむ あったかデザート>

とした方が語呂がいいし

あるいはダジャレっぽく

<ホッとして楽しむ あったデザート>

「ゆっくりほっと」とか「甘い夜の愉悦」とか

せっかくなのでネーミングにひとひねりがほしい品です。

価格は8個入りが2000円、12個入りが3000円(いずれも税別)

となっています

「おやき」の時間です

sinnbana
  

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長野のグループ企業からの提案

「おやき」は長野県の名物ですが、
最近のものは具材がバラエティ豊かです。

このチラシでも6種類の味があります。
定番の野沢菜やあんこからカレーやピロシキまであります。
こうなると「おやき」というか
<長野で作る世界の饅頭>という感じです。

意外とピロシキがおいしかったりします。

他にも長野名産のリンゴを使ったフルーツおやきもあって
これもおいしいものです。

 

「ありがとう」がいっぱい

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粗品用のティッシュのチラシができました。
携帯用のウェットティッシュから
ボックスの5個組まであります。

花柄のかわいいデザインで
「ありがとう」と一言添えられています。

チラシにはこう書かれています
・ありがとうの言葉は、みんなをえがおにさせる
・ありがとうの言葉は、みんなをやさしくさせる
・ありがとうの言葉は、みんなをしあわせにさせる
確かにその通りで
「ありがとう」にはかなり強制的に
緊張を解きほぐして相手をなごませる
アイスブレイクな破壊力があるようです。

 

ジオらマッチ

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これは何か?
というと
マッチ箱サイズの小さなケースに入った
物語のジオラマです。
箱の中に入っている小物やキャラクターを
箱の上に組み立てて作ります。
簡単にかわいく仕上がります。
メッセージを入れられるところもいいですね。

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