若冲のるつぼ ~錦市場 その6~ by uchida 2017年4月12日 江戸時代中期の奇想の画家、伊藤若冲は錦市場の青物市場に生れた。 様々な食材のるつぼである都の市場で 集まった素材を徹底的に観察して るつぼのような絵を描き続けた若冲。 没後200年を過ぎて、彼は錦のアイドルとなり、 市場には多くの絵が掲げられている。 ★錦市場シリーズ 全7話
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