カラフルで個性的なイラストのポチ袋です。
1袋に同じ柄、3枚入で300円。
本体/124mm×67mm。
パッケージはOPP 袋にシールを貼っております。
陶芸作家・アンチク工場さんとのコラボ商品の小皿。
一枚一枚釉薬を削り出して生まれた、独特の風合いが魅力です。
「カメ」1200円 サイズ:本体 /約11cm×11cm
「ネコ」 1200円 サイズ:本体 /約10cm×10cm
ブルーもあります。
てぬぐい作家・工房カモさんとのコラボ商品のてぬぐい。
パワーあふれるイラストにこちらも元気をもらえそう。
こだわりの徳岡 綿100%で、使えば使うほど柔らかくなっていきます。
サイズ:本体 /36cm×96cm
1枚 1620円
サイズ:本体 /36cm×96cm
1枚 1620円
◇「ヴィーナス」BLACK
サイズ: /36cm×96cm 2700円
◇京都おすすめ観光スポット案内(×3)手ぬぐい 1620円
スウィングお勧めの京都の観光ルートを3パターンご提案。バスに乗ったり、電車に乗ったり、歩い たり・・・
このてぬぐいをお供に京都の散策にでかけましょう。
2つの意味で”使える”てぬぐいです。
ガッチャン!ガッチャン! ひとつひとつ手作りの缶バッジです。
小さいサイズは明るくポップに、大きなサイズは渋くモノクロに。
見ているだけで楽しくなるバッジ
かばんにつけたりお洋服のアクセントにもおススメです。
商品サイズ:本体/直径32mm
パッケージ/60mm×40mm
素材:メッキ鋼版
1個 200 円
商品サイズ:本体/直径57mm
パッケージ/90mm×70mm
素材:メッキ鋼版
1個 400円
姉妹品に「デコバッジ」 “ブローチ風デコレーション缶バッジ” も。
1個 500円
奈良市のたんぽぽの家さんの訪問記の第3回です
個性がぶつかり合うアートの製作現場。
メンバーたちがとても素敵な表情を見せてくれるので
説明を聞くよりポートレートを撮りたくなります
力強い線と豊かな色彩の作品を描く山野さん。
彼の作品は多くの展示会で発表され
企業の製品のデザインにも使われています。
人に話しかけるのが好きで、
訪問中の私にも何度も話しかけてくれました。
たんぽぽさんでは9月にさらに先を行く試みをされます。
障害のある人とともに社会に新しい仕事をつくりだすことをめざす
Good Job!センターの開設です。
ここでは「アート×デザイン」「異分野のネットワークハブ」
「障害のある人の果たす主体的な役割」という目標を定めておられます。
たんぽぽの家40年の到達点、
そして次の方向性を明確に示す事業となるでしょう。
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奈良市のたんぽぽの家さんの訪問記の第2回です。
今回はたんぽぽさんの工芸製品についてです。
奈良といえばやはり鹿。手作りのかわいい鹿玩具は、
製造が追い付かないほどの人気製品です。
手間のかかかる手作り工芸品は、国内では作り手が減少。
今、日本の工芸を一翼を担うのは障がい者施設です。
しかし、たんぽぽさんが先進的なのは
手作りを手作りで終わらせないところです。
カッティングマシンや3Dプリンタを使って手作りを進化させていきます。
小ロットの手作り品と3Dプリンタは相性のいい組み合わせです。
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奈良市のたんぽぽの家さんの訪問記の第1回です。
たんぽぽの家さんはアートや工芸品の製作を中心に活動されている
障がい者施設で、その先進的で充実した取り組みは全国的に有名です。
訪問させていただいた日は、全国の障がい者施設で
デザインや製作をされたファッションや雑貨の
展示販売をされていました。
「楽園の島」という全国3か所で開催されているコレクションです。
ユニークでありポップでありカラフル。
魅力的な製品ばかりでした。(ヘビは装飾です)
たんぽぽさんは9月オープンの新しい施設「Good Job!センター」で
このような製品の流通にもさらに力を入れていかれるそうです。
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!-factoryさんのフラワーポット。
左から
ポットカバー”アパートメント” 1,400円(W110×d110×h100)
フラワーポット”キャッスル”ゲート 1,700円(W160×d55×h110)
フラワーポット”キャッスル”タワー 1,600円(W75×d75×h160)
やわらかな雰囲気のかわいいフラワーポット。
ひとつひとつ違う、手作りの陶器の風合いを楽しめます。
京都市北区のNPO法人スウィングの施設長・木ノ戸昌幸さんの著書。
障がい者施設の日常のたくさんの笑いと面倒くささが詰まった内容です。
(木ノ戸さんの人気ブログSwingy daysを加筆編集)
NPO法人スウィングの理念は「楽しむこと・開くこと・揺れること」。
その具体的な姿がこの本の中にあります。
楽しくオープンであるというのはわかりやすいのですが、
<揺れること>とは何なのか?
それもこの本を読んでいると見えてくるように思います。
著者の感じ方とは違うかもしれませんが
この本を読んでいると
「揺れる」とは「<ずれる>の連続」のように思えます。
障がい者施設の「ちょっとずれている」日常を、
一緒にずれながら楽しみ続けること
それが<スウィング>することではないのかと思えます。
神の使いとされる奈良公園の鹿はかわいい。
特に小さな鹿はとびきりキュートである。
でも、この鹿が道路を渡るので
周辺の自動車の交通には危険でもある。
さらに問題なのはこの場所が奈良の行政の中心でもあるということ。
東大寺や興福寺などの国宝文化財群と
県庁、県警、税務署などの行政機関、
鹿と住民と観光客がみんな一か所に集まる。
だから交通標識がとてもややこしくなる
鹿に注意をしろというのはわかるが、
これではどこをみていいのかわからない・・・
まあ、それが奈良だ。
どうして、そんなにややこしいことになっているのか。
それは百何十年か前に、
明治政府が奈良の強大な仏教強勢力と
この道路をはさんで角を突き合わせていた結果なのだろう。
長く平和だった日本では、有力寺院に多くの寄進が集まっていた。
明治の新政府がその権力と財力を奪取しようとしたのが
当時の廃仏毀釈の一側面であった。
太政官布告という御神託×警察の武力による脅し×税務署の取り立て
釈迦如来と左右の菩薩が優美な釈迦三尊像なら
県庁とその脇を固める警察・税務署は
近代権力の鋼の三尊像であった。
廃仏毀釈の嵐の中、寺院の土地は取り上げられ
この興福寺の五重塔も
何十円かで売り飛ばされてしまうという噂まで出た。
(日本も少し前までは宗教原理主義の国であったということだろう)
でも、そんなややこしく血なまぐさい話は鹿には関係がない。
鹿は草を食み、仲良く歩き、ゆったり群れる。
そして人間の事情は完全に無視する。
それが鹿の原理主義。
さすが神の使いである。