鎮火装備の術 ~京都市消防局 消防救助訓練 下の巻~

miyakobana

 

 

戦う消防士の正装はこの耐熱服。

炎の熱には強いけれど夏の暑さにはちょっと弱い。

 

 

 

 

こちらは展示されていた大正15年の消防車。

日本にはまだ自動車の技術があまりなくて、

この車もシボレー(GM)製

 

 

 

こちらはさらに昔、明治時代の消防ポンプ。

修学院離宮に配置されたイギリス製の蒸気式。

移動には馬でした。

 

 

 

そして現在は電子制御。

 

人力で国産の時代から

文明開化で

蒸気とイギリスの時代へ。

そしてガソリンとアメリカの時代になり

さらに国産で電気の時代になっている。

ここにも簡単な文明史がありました。

 

 

 

 

そして化学時代の現代にはこういう装備も必須です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我がJGC滋賀インターングループのみんなは

ここでも変わらず元気過ぎました。

 

 

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