瀬田地区ローカルの小さな夏フェス。
クライマックスのスカイランタンが終わって
屋台の灯りだけが残っています。
この小さなイベントの
(といっても今年の参加者は3800人)
大切な意味は地域の活性化でしょう。
近所のおばちゃんが焼きそばを売っているような
素人とボランティアのたどたどしいイベント。
地元の人々による地元の人々のための学園祭。
小さな壁に隔てられた小さな家庭の小さな家族たちが
その囲いから出て大きな広場に集い
自分たちと同じたくさんのファミリーの存在を知り
地域のコミュニティを大きなファミリーのように感じること。
かつての地域コミュティが失ってしまった機能を
この宴の終わりに少しでも取り戻せていていれば
よいのですが。。。
“宴の終りに ~瀬田の森夕涼みフェス2018 その3~” への1件のフィードバック