京都ではじめて行われたインターナショナルギフトショー。
インターナショナルといいながら京都ローカルの工芸品などの出展が多い展示会でした。
伝統技術の応用で新しいものを作っていくという試みが多いように感じられました。
この写真はふすまなどの和紙素材を使い
表具師さんが折り紙の要領でランプシェードに仕立てたもの。
サイズの大きなものは一辺が4mもの大きさの紙を折っているそうです。
こちらは京唐紙の版木。唐紙印刷の体験を行ったり版木そのものをインテリアや装身具として販売したりされていました。