水の快楽 カラフル編 ~マクセルアクアパーク品川~

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品川プリンスホテルに併設されているマクセルアクアパーク品川。

大人も子供もシルバーも、修学旅行生も外国人観光客も、

シングルでもカップルでもファミリーでも楽しめる素敵な場所です。

 

まずは小さくてカラフルな魚たち。

 

 

 

 

 

 

 

宴の終りに ~瀬田の森夕涼みフェス2018 その3~

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瀬田地区ローカルの小さな夏フェス。

クライマックスのスカイランタンが終わって

屋台の灯りだけが残っています。

 

 

この小さなイベントの

(といっても今年の参加者は3800人)

大切な意味は地域の活性化でしょう。

 

 

近所のおばちゃんが焼きそばを売っているような

素人とボランティアのたどたどしいイベント。

地元の人々による地元の人々のための学園祭。

 

 

小さな壁に隔てられた小さな家庭の小さな家族たちが

その囲いから出て大きな広場に集い

自分たちと同じたくさんのファミリーの存在を知り

地域のコミュニティを大きなファミリーのように感じること。

 

 

かつての地域コミュティが失ってしまった機能を

この宴の終わりに少しでも取り戻せていていれば

よいのですが。。。

 

 

宴の深まり ~瀬田の森夕涼みフェス2018 その2~

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瀬田地区ローカルの小さな夏フェス。

クライマックスのスカイランタン。

日が暮れるときれいに輝き出します。

 

 

ランタンの数は決して多くはありませんが、

びわ湖の対岸に見える夕焼けと対比は印象的です。

 

 

 

 

それほど派手さはありませんが

むしろ地域の人たちの手作り感が魅力のお祭りです。

 

 

宴の始り ~瀬田の森夕涼みフェス2018 その1~

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瀬田地区ローカルの小さな夏フェス。

今年のクライマックスはスカイランタンです。

 

 

子どもも大人もカメラを構えて大注目。

 

 

夏至近くなのでなかなか暗くなりませんでしたが、

日没後いよいよカウントダウン。

 

 

上がりました!

 

 

どんどん上がって・・・

 

 

一気に宇宙空間へ・・・

向かっているようにも見えますが

高度は30mくらいです。

 

 

拡大するとこんな感じ。

 

 

 

花のアルミニウム ~もりやま芦刈園2018 その3~

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様々なあじさいの花が栽培されている守山市の芦刈園から。

 

 

少し儚げで、それでいて直向きな印象もある青いあじさい。

 

 

あじさいの花は酸性の土壌では青い色になるそうです。

酸性の土壌で溶けるアルミニウムイオンの影響だそうです。

 

 

葉緑素の緑からアルミの青になり

次第に有機酸をためて赤っぽく変わります。

 

 

 

あしさいの花の色素はデルフィニジンというもので、

スミレの青やワインの赤紫もその色素によるものだそうです。

 

 

ピンクの花言葉 ~もりやま芦刈園2018 その2~

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様々なあじさいの花が栽培されている守山市の芦刈園から。

 

 

ピンクのあじさいの花言葉は<元気な女性>

ということで母の日の贈りものとしても人気があるようです。

 

 

 

 

 

淡いピンクはかわいらしく

その色が次第に濃くなって成熟した印象になります。

そして<移り気>という

もうひとつの花言葉が似合うようにもなります。