ネプコン ジャパン 2016

ネプコン

エレクトロニクスの大きなイベントである

インターネプコンへ行って来ました。

本業のギフトとは直接関係はないのですが、

エレクトロニクス技術について知ることは

数年後の未来の生活について考えるという意味で

大切なことです。

 

会場であるビックサイトでは

自動車関連を含めいくつもの展示会が連動して開催されており

それぞれに興味深いものでした。

 

特に注目を集めていたのはウェアブル機器でした。

既に実用化も進んでいますが、

数年後にはそれなしの生活が考えられらないような

普及をしていきそうな勢いがありました。

特に眼鏡型端末の展開は速そうです。

人間は情報の多くを視覚から得ていますから、

そこに注目が集まり、開発され、普及に進むのは

自然な成り行きなのだろうと思われます。

 

視野は眼鏡とつながり

眼鏡は外部記憶とつながり

外部記憶は別の眼鏡とつながり

別の眼鏡は別の人の視野とつながる。

視力を補助するものものでしかなかった眼鏡が

視力を越えて世界を照らすものになっていく。

 

技術はできました。

あとは未来の視野が何を捉えていくのかを

楽しむばかりです。

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