春の後半へ ~びわこ文化公園 春分~

tayoribana1

 

 

春分が近付いたびわこ文化公園

 

 

梅も桜もきれいに咲いていましたが

花の主役は梅から桜に代わっていく時期でしょう。

 

 

「春分」とは1年を四つに分割する日のひとつであるとともに、

春という季節を前半と後半に分ける日のことなのかもしれません。

 

 

 

JGC滋賀インターンシップ2018春 最終日

tayoribana1

 

 

京都芸術デザイン専門学校の生徒さんたちの

インターンシップ最終日。

 

 

課題の完成です。

 

 

A3用紙を3つ折にした手紙スタイルの提案書&会社案内です。

中々いいアイデアが形になりました。

提案書として汎用性のあるフォーマットなので

さらに洗練させて進化させていくこともできそうです。

 

 

名刺も差し込めるように工夫しています。

 

 

完成を祝しての寸劇!

 

 

喜びのVダンス。

 

 

最後までずっとはじけて明るいみんなです。

 

 

元気でねぇ~~

 

アットホームな観光地 ~今津町 ザゼンソウ群生地~

tayoribana1

 

僧侶が堂の中で座禅を組んでいる姿に見立てられるザゼンソウ。

今津町の弘川というところにはその群生地があります。

 

 

ザゼンソウは湿地の植物でミズバショウの仲間。

英語では「臭いキャベツ(Skunk Cabbage)」と

呼ばれているらしい。。。

あまり有難くない名前ですが、

その匂いには虫を呼び寄せる力があるとのことです。

 

 

雪解けの頃に開く植物で

中の花の部分は<発熱>をして

外気が氷点下でも20℃に保たれるとのことです。

 

 

この群生地はそれほど広い場所ではないのですが、

シーズンには地元の人たちがガイドをつとめるなど、

地域で大事にされているアットホームな観光地です。

 

 

JGC滋賀インターンシップ2018春 第4日目

tayoribana1

 

 

京都芸術デザイン専門学校の生徒さんたちの

インターンシップの4日目。

 

 

今回は学校の方にお伺いして打ち合わせです。

 

 

提案が採用されたまっさんがリーダになって

担当と日程を決めていきます。

仕上げに向かって進んでいきます。

 

 

打ち合わせの間にも新たなキャラクターが描かれていきます。

しゃべるより描く方が得意。

 

 

どこでもハイテンションなみなさんです。

 

 

JGC滋賀インターンシップ2018春 第3日目

tayoribana1

 

 

京都芸術デザイン専門学校の生徒さんたちを迎えての

インターンシップの3日目。

 

 

様々な提案が出てきた中で、

今回は提案書と会社案内を手紙風に作るというアイデアを

軸に進めることになりました。

 

 

採用の決まった提案者のまっさん。

このままオープンキャンパスの案内に使えそうな

希望を胸に秘めた表情。

 

 

他のメンバーもいい表情です。

 

 

今回は次点でしたが、次々とバリエーションを生み出す

ナムチの創出力は抜群です。

 

 

こちらのキャラクターは手描きということで、

一同から驚きの声が上がっていました。

 

 

レトロな夜 ~浜大津~

tayoribana1

 

 

かつて大津城があり、びわ湖の水運の要所でもあった浜大津。

近代には鉄道の拠点としても栄えました。

 

 

この旧大津公会堂や町屋などレトロな風景が残り

びわ湖観光の大事なポイントです。

 

 

少し寂れた、そして明る過ぎない静かな夜です。