『生命の樹のある家』 播磨靖夫・編

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たんぽぽ86

 

奈良県の「たんぽぽの家」さんの活動記録。

 

法人の理事長である播磨靖夫さんの文章を中心に、

それを補足するような形で書かれた

様々な分野の方々のコラムで構成されています。

 

奈良の障害者支援に始まり、それがアジア・太平洋へ拡大し

アート活動から企業との連携までネットワークの枝葉を広げていく姿は

<生命のある樹>そのものです。

これは「福祉」の枠の中にある組織には真似のできないことでしょう。

「たんぽぽの家」は「福祉」より以前に<市民>であり、

<市民>であるからこそ「福祉」の壁に遮られないネットワークを

広げてこられたのでしょう。

<生命のある樹>を大きく育てているのは市民の「草の根」なのです。

 

 

たんぽぽの家さんのご紹介はこちら

 

たんぽぽ74

たんぽぽの家さん その1

 

たんぽぽ43

たんぽぽの家さん その2

 

たんぽぽ46

たんぽぽの家さん その3

 

 

 

たんぽぽ85

たんぽぽの家さんのHPはこちら

 

 

 

参考図書

たんぽぽ87

『野生の思考』 C.レヴィ=ストロース

 

 

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