「 SELPのいろいろ 」記事一覧

2016.07.17 SELPのいろいろ

『この子らを世の光に』 糸賀一雄・著

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この子らを世の光に

糸賀一雄さんの近江学園に関する回想録。

あるいは糸賀さんご自身の半生記。

読みやすく、その時代・その場面・その気持ちが

全編を通してストレートに伝わってくる名著。

人間存在に真摯に向き合うドラマである。

 

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2016.07.02 SELPのいろいろ

『重い障害を生きるということ』 高谷清・著

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重い障害を生きるということ

電子書籍としてダウンロードもできる読みやすい文章の新書ですが、

その手軽さとは逆に、タイトルも内容もたいへん「重い」本です。

そして福祉に関わる人も、そうでない人にも

ぜひ読んで、向き合ってほしい内容です。

もしかしたら、読む人の人生観を

90度も180度も変えてしまうかもしれません。

 

障害者福祉に深く関わってきた医師である著者の

実践と実感が綴られています。

医学が単なる技術に止まらず、人間的な厚みをもった時、

それはあたたかく深く輝くものになります。

 

 

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2016.07.01 SELPのいろいろ

『みんなちがってみな同じ』 滋賀県社会福祉協議会・編

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みんなちがってみな同じ

滋賀の福祉の礎を築いた7人の人々の足跡をたどった本。

糸賀一雄さんたちの障がい者福祉の他にも、

女性や子供たちに関する福祉や

現在の高齢者福祉につながる活動など、

幅広く知ることができる一冊です。

 

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2016.06.21 SELPのいろいろ

『こんなにかわいい雑貨本』 伊藤幸子・太田明日香・著

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こんなにかわいい雑貨本

2013年の出版で、情報はやや古くなっていて、

取り扱い地域も限られてはいるようだが、

各ページを飾る製品や施設の情報は

カラフルで変化に富んでいて楽しいもの。

ショップや施設のリストも整理されている。

 

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2016.06.21 SELPのいろいろ

『意識をデザインする仕事』 須藤シンジ・著

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意識をデザインする仕事

自らを「スーパーがつくほどの楽天家」と述べる著者の

前向きのエネルギーはすばらしい。

楽天家過ぎて上滑りしてしまいそうな感じもあるが

自ら波を起こして、その波に自分が乗るというようなことは

前だけ向いて120%の力を出し続けている人にしかできない。

 

 

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2016.06.21 SELPのいろいろ

『福祉を変える経営』 小倉昌男・著

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福祉を変える経営

宅急便のシステムで物流の世界を一変させたヤマト運輸の名経営者が

引退後の次の人生で挑んだ福祉の世界。

この本が出版された2003年と現在では、状況の変化はあるが

考え方に古さは感じられない。

 

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2016.06.21 SELPのいろいろ

『障害は個性か』 茂木俊彦・著

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障害は個性か

障害を単なる「個性」としてしまうと、

障害者に対する特別な支援の根拠はなくなる。

「個性」に対していちいち支援する必要はないということになる。

というような問題からはじまって

国外との比較やノーマライゼーションの考え方などが

コンパクトにまとめられた障害児教育の入門書である。

 

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2016.06.10 SELPのいろいろ

『アール・ブリュット アート 日本』 

 

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アールブリュットアート日本

 

企画:ボーダレス・アート・ミュージアム NO-MA

監修:保坂健二朗

編著:アサダワタル

福祉の現場から美術や人類学まで

アール・ブリュットに関して

11名の論考と対談で構成された本。

 

障がい者アートに関わる人たちの間では

「赤本」などとも呼ばれて親しまれているようです。

2016.06.10 SELPのいろいろ

『障害者の経済学』 中島隆信・著

 

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障害者の経済学

 

経済学者の立場から障害者福祉について踏み込んだ考察をし、

わかりやすく解説した名著。

障害者福祉に関わるものの必読書といってもいい本でしょう。

 

第49回 日経・経済図書文化賞受賞

2016.06.10 SELPのいろいろ

『賢愚和楽~みんなおなじで一つのいのち~』 

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賢愚和楽

 

戦後の障がい者教育を切り開いてきた

田村一二さんの著作とインタビューをまとめたもの。

天理教の教内出版物に書かれたもので

ゆったりとした文章のなかに

田村さんの宗教的信念のあり方をみることができる。